ロープを使って行ける場所が他にもないかなと思っていたところこんな場所が。
というかあっちよりこっちのが普通に視界に入りますし、まずはこっちに来るのが普通なんでしょうが。
結果、入れませんでした。
多分開発側の思惑としては
まずこっちに来させて心を折りたかったんじゃないかと。
そういうの好きそうですし。
ちなみに街を抜けた先に橋が見えますが、入口から先へ行けないので行くことはできませぬ。
このゲーム、南から入ったら街の南に、
街の北から出たら街の北側に出るようになってますのでね。
というわけで「まぼろしのちゅうしん」へ。
ここで「
まことみのたま」を使うと、6本あった塔が減って1本になります。
その1本が正解…というのはちょっと違いますね。例え正解を引いても今まで入れなかったんですから。
塔の中はなんか拍子抜けするほど簡単。
さっき通った場所にぐるりと戻ってきただけのはずなのに宝箱が現れた時はハテナになりましたが。
後から調べたらここ、
正しい順路で進まないと延々ループする仕様だったみたいです。
なにその裏ダンジョン仕様……。
その宝箱がこれ。
この「983」とか「979」ってベン・ジョンソンが出した記録なんでしょうかね。
そんな時代に9.7秒台出てたっけ?と思って調べたらドーピングでの数値なんですね。納得。
ともあれこれでまた脚が速くなりました。
その後は…たしかただ真っ直ぐ上に進んでっただけだったでしょうか。ボス部屋に到着。
なんか見たことあるなー、と思ったら動きもまんまアイツでした。
はい、
「おうごんのや」がないと倒せないとかいうアイツです。
良かった捨ててなくて……。後から試したら捨てられましたよコレ。
不要アイテムをここまで持ち越さないと詰むとか、そんなひどい……。
でもまあ「おうごんのや」さえあれば雑魚なんですけどね。
というわけで本物の姫様ゲット。
連れ帰ってみて思ったのですが、
これ…間違いますかね?まあ、あの幼虫がこんなになるぐらいですから色の違いくらいは誤差の範疇なのかもしれませんが。
その後正体を現した魔道師と対峙。ぶっちゃけ雑魚でした。
ラスボスがこんな弱くていいのかなとか思ってしまいましたが、どうやらまだ続きがあるようです。
古文書に記されてた方法でドラゴンを作った
→そのドラゴンに乗り移った
→太陽を隠して37564大体こんな感じの流れです。
それはそうと。
ラスボスが不死身だというのは「ドラゴンが不死身」という情報が事前にあったのかもしれないとしても。
なんでそれの倒し方を知ってるんでしょうね姫様?
というかその情報が正しいなら太陽なんて隠さずにしばらくおとなしく潜伏してればいいとか思いますが。
まあその辺りは魔道師がそれを知らなかったということで。
そして更に衝撃の事実。
はい、
主人公男でしたーーー。だったら
王様に求婚された時にでもそう言えよと。
別に女子校に潜入してるわけでもなく、隠す必要なんて一切ないのに。
まあ…
こんなカッコ↓してたから言うに言えなかったのかもしれませんけど。
http://www.geocities.jp/frnyanko/setsumei/famicom/faria/setsumeisho.jpg当然このカッコのまま男に戻ったわけですからその…
色々サイズが合わなかったりしたんでしょうね?
しっかし…まるでFFみたいなグラになっちゃいましたね……。
ちょ…っとゲームの雰囲気から外れちゃった感が否めません。