はい、というわけでDQ4男縛りの始まりです。
「女抜き」ではないので、性別不詳がいた場合それも使いません。
そういうのいたかどうか覚えてませんが、一応念のため。
DQ4はオムニバス形式で、「RPGで一番楽しいゲームの序盤」を長時間プレイできるのが魅力です。
人によっては「さっさと本編やらせろよおらー」となるらしいですが、私は好きです。
というわけでまずは第一章、ライアン編から。
村の子供が相次いで行方不明になっているということで、その捜索をなぜか王宮の戦士たちが総出で行うというものです。
ここ初めてプレイした時はかなり苦労した記憶があります。
パン泥棒に面会した後、その奥さんに話しかけるというプロセスが必要なわけですが。
同じ人間に二度話しかけるという習慣がなかったのと、両者の関連性が当時ではなかなか気づけませんで。
結局何時間くらいわけも分からずウロウロしてたでしょうか。
ちなみにこれを行わなかった場合、森の中の遊び場には入れないんですね。確認取ってみました。
せめて偶然入れる仕様なら当時でもちゃんと進めたんでしょうけどね。
ところでお城と村を繋ぐ洞窟にある宝箱なんですが。
ゴール付近にある方のやつ、アイテムいっぱいの状態で取ったら「やくそう」が出てきたんですよね。
で、それを諦めるんでなくてアイテム欄の方の「やくそう」を捨てたら「あきらめた」って出まして。
アイテムを整理してから再び訪れたら何百ゴールドだったか…この時点としては結構な大金が出たんですよ。
なのですが後から確認してみたら宝箱の中身は40ゴールド。
ええ、アイテム欄が埋まってるとか関係なしに小銭でした。
二度開けたのは間違いありませんし、しかし中身がお金ならそれは有り得ないことで。
結局何だったのかよく分かりませんが、まあ儲かったので良しとしましょう。
とまあそんなこともありましたが話自体は特に詰まることもなく。
早く人間になりたいホイミン氏を回収した後「そらとぶくつ」で犯人のアジトである塔へビューン。
持てるアイテム数が厳しいので、塔内のアイテムを回収しては戻って売ってを繰り返しつつ本日の作業は終了です。
まあ、装備を整えきったらお金なんて要らないんですけどね。
持ち越せませんし。