というわけで終わりましたDBZ3。
色々聞いてはいましたが…まさかここまでとは……。
あえて良い点として挙げるなら、地球人とそれ以外との戦力差がほとんどない点。
本来なら時期的に地球人はいらない子になってるわけですが。
これのおかげでお気に入りのキャラを使うことができるわけで。
ただそれも従来通り漢数字(防御力)やお助けカードがあれば、多少差があってもなんとかなるんですよね。
それらがないせいで戦い方の幅がせばまりますし、HPの上限が999でほとんどのボスがそれかそれに近い数字で。
そのボスの攻撃が2~3発当たればこっちは死亡、逆は80~100程度。どれも大体同じで、ほとんどただの殴り合い。
必殺技も溜めが必要になったせいで、基本のエネルギー波くらいしか使わない。
消費0なのでそれって結局前作の「エネルギー波を放つアニメーションつきの通常攻撃」と変わらず、単に技選びのワンクッションが入っただけ。やっぱりただの殴り合い。
結果どのボスと戦っても顔が違うだけでどれも似たり寄ったりというか。
そんなボスと連戦するだけの退屈なゲームというか。
正直、そんな感想のゲームでした。
4人目以降はオートのサブ役というのは良いと思いましたけどね。
ただ弱い子たちがそれに特化しすぎというか。逆に強い子は前衛に特化しすぎというか。
おかげでほとんどメンバー固定になってしまうのがやはり難ではありますが。
さてそれで次の予定ですが、前に列挙した通り…の順番で消化するかは分かりませんがまずは『DQ6』から。
できれば上級職1人1つで重複なし、余分な基本職は取らない…ぐらいはやっていきたいとこですが。
初プレイ時に戦力的にどうしてもクリアできなくて詰んだ思い出があるのでちょっと厳しいかなと。
まあ…やるだけやってみましょうか。