やー…思ったより苦労しましたセシル抜き。
「敵の素早さがセシル依存」ていう話が本当なら良かったんですが。
プレイ中も何度か書いた通り、そんなことは一切なく。
同じくこれも書きましたが、「隊列の上から○番目のキャラの~」でもないのは確認済み。
バトルスピード設定も関係なし。
さてそれでゲーム自体についてですが…うーん……。
昔はたまに違和感を覚える程度でほとんど気にならなかったものですが。
一見カッコイイセリフなんですが、文字数多い割にストーリーが自然に流れてないといいますか。
エピローグで「実は撮影でしたー」ってなるのがむしろ自然なオペラ感といいますか。
一言で言うと「メッキ」?そんな印象の内容でした。
とはいえストーリー自体は好きですし、絵柄もシステム回りも好きなので今でも好きなFFの1、2を争いますが。
だからこそかもしれませんね、テキスト回りの粗が余計に気になってしまうのは。
さてそれで次は予告通りFF5。順番にやっていきますよ。
縛りは今回と同じく裏技の禁止と、あと各人担当のクリスタルのジョブだけ使用するというのと、アビリティの使用禁止。
担当のというのは、例えばバッツなら風のクリスタルのジョブだけ使用するといった具合。
アビリティの使用禁止というのは、固定でついてるアビリティ以外を選択装備しないということ。
なので仮にすっぴんにしても、付属アビリティ一切なしでということになります。
実を言うとFF5とかDQ6とか、転職を足し算して強くしてくタイプのゲームは苦手なんですが。
FF3が思いのほか良かったので、ならそれと同じように「現在の職だけ使えばいいのでは」ということで。
もっとも、その手のゲームはその足し算ありきのバランスで作られてるのでFF3と比べるとかなりキツくなるでしょうけど。
FF5に関しては低Lvクリアとかのやり込み事例も豊富なので、詰まってもそれらを参考にすれば何とかなるでしょう。多分。