次に何をすれば良いのか分からなかったので再び占い師を訪ねてみると、上手い具合に次の目的を教えてくれました。
良かった…留守だったりメッセージ変わらなかったりしたらどうしようかと。
というわけで湖へゴーですね。以前ボロクソに言われて追い返された、あの湖です。
なにこの変わり身。ともあれ「みずのたま」を手に入れたことで水場に氷の橋をかけられるようになりました。
その際失礼なオッサンからは「中へ入れ」と指示されましたが、恐らくこの効果を覚えさせるためでしょうね。
これまでとは違って壁を壊すのではないですし、橋をかけるなんて直感的に分かりませんからね。
そして菩提樹の中へ入ったそこには、
れとろ君のお仲間の姿が。
出てくる様子はありませんし、「伝言です」と言っているので恐らくはホログラムなのでしょう。
以前ポートアで「船着場に行った女の子がいる」という話を聞きましたが、それが恐らく本物の彼女なのでしょうね。
お城へ戻ると、以前こっそり入った地下水路に入るよう番兵に指示されます。
以前は川を越えられなかったのですが、橋をかけられるようになったので対岸へと渡れるようになりました。
途中占い師の館を経由したのでもしかしてとは思ったのですが。
あの「こんなんでました」言う人、
実は女王様ご本人だったようです。
しかもその「こんなんでました」言う人、
四賢者の1人というから更にびっくり。
女王様からはリカバーの術を伝授。
これは毒、石化、麻痺を治す術とのことです。
石化と麻痺は別にどうということはないのですが、毒はかなり厄介だったのでこれで一安心です。
もっと早く寄越せと言いたくなるのは置いといて。
その帰り道、以前はいなかったはずのイルカを見かけましたのでこれを救助。もらった笛は、海で使うと良いそうです。
次なる目的地?であるドラゴニアには船で行くことになるみたいですし。
そろそろ舞台は海へとシフトしそうですね!