お化け退治を終えて家に帰ってきたれとろ父子。
家政夫さんは増えたネコには一切触れず、真顔の対応。
立場的に拒否できないのはいいとして、せめて何か一言。
その後例によって放置されたので村をお散歩。
なんか自分と
同じ服飾センスを持つお兄さんがいますね。
お墓からギッてきた宝石を見せるように言ってきます。
一方こちらは透明人間。
地下室のある家のそこに行けとか言ってきますが。
もしも他人の家だったら不法侵入になるんですよね。
いやま別に入ったところで何も言われない世界ですけど。
どうやら透明人間は異世界人で、国のぴんちを救って欲しいとのことです。
そして異世界への扉…ではなく階段ができ、いざ異世界へと出発です。
……天国への階段じゃないでしょうねコレ。
異世界の長い階段を抜けると、雪国であった。
まあ、人間界もそうは見えないだけで冬なんですが。
よく考えるとそんな
冬の夜中に子供2人だけで出歩いてたんですね。
死ぬって。さて、試しにやってきたはいいですけど、別に頼みを聞くとは言ってません。
聞く義理もないので、ここは断って早々に帰らせてもらいます。
女王様も案外あっさり諦めてくれたので後腐れもなく──
んんー?えっとですね、
帰りの道が消えてます。真冬の湖…体温維持の難しい子供…ネコ連れ……。
うん、無理だこれ!
あのオバサン、はなっから諦める気なかったようです。
仕方ないので依頼を受けることに。
ちなみにここで断っても結果は同じ。
このクソババア……。
というわけで透明人間の彼女…ベラと一緒に「
はるかぜのフルート」を盗んだ奴を捕まえに。
なんでもこれがないと春が訪れないんだそうです。
となるとそのフルートがなくなったり、この一族が絶えたりすると
世界が終わるというわけですね。
しかしこのババア白々しい……。
フルートを盗んだ奴は北の氷の城にいるという話なので早速そちらへ。
うーん…サンタローズ周辺の方が経験値良かったですね。
やはりもうちょっと鍛えてくるべきでしたか。……って
えっと、どうやら
カギが必要っぽいです。
一旦村に戻って聞いて回ってみたところ、なんでも
西の洞窟にカギの技法を持つドワーフがいるとか。
そっち先に行かないといけなかったみたいですね。
何度もプレイしてるのにすっかり忘れてました。
というわけで西の洞窟へ行ってみたんですが。
うむ…ここは割と稼げるみたいですね。
部屋の切り換え部分はエンカウント率が高いので、そこで結構稼げます。
というわけでその「部屋」で犯人の名前とカギの技法の在り処を聞き出して本日の作業は終了。
先こっち来てれば、カギ取るところまで進めたんですけどね。