例の灯台の怪物がいた街ポートセルミから南。
辺境の農村、カボチ村はそこにあります。
村長の家を訪ねると、なんかいきなり詰め寄られます。
いや…
あんた誰?ポートセルミ…確かにさっきまでそこにいましたけども。
なんかれとろ君が魔物退治を引き受けたとかなんとか。
人違いでは?
その後ポートセルミに戻ってみると、なんか
れとろ君が宿屋で大暴れしたとかなんとか。
いや…ほんと知りませんがな。
ただのそっくりさん…でないとすれば、れとろ君のニセモノがいるということですね。
ニセ太后のお仲間さんでしょうか。
一応ご存知ない方のために補足しておきますと。
ポートセルミの宿に魔物退治を引き受けてくれる人を探すカボチ人がおりまして。
恐らく頭金だけを目当てにしてると思われるゴロツキに絡まれてるその人を助けるんですね。
そんなわけで主人公が改めてその依頼を受けるという流れなんですが。
どうもそのポートセルミでのイベントをすっ飛ばして村に来ると、なぜか受けたことになってる上に、ポートセルミでのそのイベントが消失してしまう模様です。
早い話が、
頭金だけもらい損ねてイベント自体は問題なく進行するといったところ。
このイベント消化するつもりないから無視したんですが、ちょっと損しましたね。
そのつもりなんですが、ダンジョンだけは攻略していきます。
カボチ村から西の洞窟。その一番奥には件の怪物がいます。
説明漏れましたけど、コイツが村の畑を荒らしてくので困ってるらしいです。
ネタバレしますと、コイツ
小さい頃に引き取ったネコです。
調べたところ無敵ではないそうなので戦ってみたんですが。
ダメですね。延々殴り続けても落ちる気配がありません。
自動回復でしょうか。1ターンで200ダメージ与えれば勝てるらしいのできっとそうでしょう。
結構時間食ってしまいましたが、そんなわけですので引き返して更に西のルラフェンへ。
なんか今は失われた
古い呪文を復活させようとしてる老人がいます。
多分コレのことですよね。れとろ君たちを大神殿に連れてく時に使った移動呪文。
となると魔族の間では廃れてないってことになるみたいですが。
それが
なんで人間だけ廃れちゃったんでしょうね。
しかも
人間にこそ必要っぽいこの呪文が。今回のプレイを始める前に書きましたが。
実は同じ縛りで以前ここまで進めたことがあるんですね。
その時は充分なレベリングをしてなかったのでかなり苦戦を強いられましたが。
今回は特に問題なく必要な材料をゲット。
そしてルラフェンの南にある宿屋にて。
実は材料を取りに行くより先にこっち訪れてたんですが。
まだ完成してない呪文の名前と詳細を知ってる謎のおばさん。その呪文の復活を周囲から期待されてた有名な人とかならともかく。
わけわかんないことしてるけむたい老人としか近所では見られてなかったっぽいんですよね。
仮に知られてたとしても、「習えば帰れるよ!」って断言しちゃってるあたり。
なんか完成してること前提の話しっぷりなのはなぜなんだぜ。