さて本日はグランバニアへと続く山道。
に辿り着く前に
散々敵に殺されたのでどうなることかと思いましたが。
なんか中の敵はそんなでもないですね。問題なく戦えます。
山道入って割とすぐの場所に、
宿を提供してくれるお婆さんがいます。
なんか
刃物を研ぐ音が聴こえたり、
体が動かなかったりとホラーな展開ですが。
よく眠れるように魔法をかけてくれてたり、武器のメンテをしてくれてたりというオチでした。
でもなんでフローラ嬢は動けたんでしょうね。
薬とかならあんまり食べなかったとかでしょうけど。
単に魔法が効かなかっただけでしょうか。
ちなみに「
剣を研いだ」という話ですが。
強化されたのは武器ではなくれとろ君の力です。
なのでこの後装備を替えたら効果がなくなるとかはありません。
その後お義父さんからの差し入れを受け取りつつ、山の上の村チゾットへ。
と、ここでフローラ嬢がぶっ倒れます。
あのお婆さんの快眠魔法が今になって効いてきたでしょうか。
どこも悪くないそうなので、多分そうかもしれません。
それはそうと村の中で聞けるこんな話。
なんでも女性蔑視にあたるとかで、リメイクでは修正されてる台詞だとかなんとか。
「女性は結婚した男性の言いなりになる」的なニュアンスといいますか。
分からなくもないんですが。
言い換えれば「女性は結婚相手を使って自分の人生を好きに変えることができる」とも取れるわけで。
もちろん、望みの人生を引き寄せるには相応の器量と行動力が必要になるわけですが。
「そう簡単には人生を変えることができない」男性よりずっと自由度が高いということで。
言いなりになるフリして相手を利用しちゃえば人生楽しく生きれるよといいますか。
考え方次第だとも思うんですよね、そこは。さて、後は山を下るだけなんですが。
この先の洞窟、どー考えてもオカシイです。
いちいち落ちないと先進めないとか、グランバニア側からの交通完全に無視してます。
下りるルートだけならまだしも、上に戻るルートでも落ちなきゃいけないのは如何なものか。
まあ、馬車ごと落ちても平気な世界観みたいなので問題ないのかもしれませんが。
って、「
さまようよろい」普通に取れちゃいましたね。レアでも何でもないや。
その後何度も行ったり来たり繰り返しながらようやっと
グランバニア領へ。なんでも親父さんが殺された後、あの家政夫さんもここを通って帰ったらしいですが。
うん、
なんで「キメラのつばさ」を使わない。しかし本当、敵はそんなでもなかったですね。
作りが面倒な分、弱く調整されてたんでしょうか。
攻撃力を上げてもらえたのも大きかったかもしれません。
というわけで本日はこんなところで。