さて後は残すところラスボス(真)を倒すだけなのですが。
どうやら昨日「シルバー・アーマー」を取りに行ったところの先にいるみたいなんですね。
二度手間な上にまたあの
鏡迷宮を越えなければならないとなって気分はちょっとバイオレンス。
1つだけ他とはグラフィックの違う鏡を抜けると、そこは塔の外。
ここから塔のてっぺんへと上がっていくようです。
そして塔を上った先には──
はい、ラスボス(真)です。
口ぶりからするとあの偽者は本物が完全にリンクして操っていたとかではなくて。
殺されたらその気配は感じ取れる、影武者的なコピーだったみたいですね。
そんなラスボス(真)さん、「分身のようにはいかぬ」などとぬかしてやがりますが。
実はその
攻撃パターンはラスボス(偽)と全く同じ。違うのは本人がただ飛び回るだけでなく、その軌道上に火球を置いていくという点のみ。
火球といっても置かれた場所から動いたりはしないので、まきびし的なものと思っていただいて良いでしょう。
もちろんその分多少被ダメージは増えますが、銀装備で固めていれば何も問題ありません。
この直前に全く同じ攻撃パターンのボスと戦ってきた分、
むしろ楽に感じるかもしれません。
というわけで初見撃破。最後のイースの本を回収です。
その後は村に半ば自動的に帰還。
持ち帰ったイースの最終章を古代の文字が分かるおばさんに読んでもらうと、晴れてゲームクリアです。
おつかれさまでした。