「トルネコが」「私たちの仲間に」なったはずなのですが早速仕切ってくれてやがりますこのおっさん。
まあ船の持ち主は彼なわけですし、この中では年長者なのでそれもやむなしなのかもしれません。
しかしこのまま南に向かわなかったらどうなるんでしょうね?
例えばアリーナ姫一行よりも先にライアンを仲間に加えるとか。
もしできたら一気に戦力増強なので事前に調べてみたのですが。
どうやら「透明気球」という裏技を使わない限りは不可能のようですね。
ライアンを仲間にするためには「まほうのカギ」が必要で。
その「まほうのカギ」を入手するためには「とうぞくのカギ」が必要で。
「とうぞくのカギ」を入手するには次のイベントを完了してアリーナ姫一行を加入させるしかないという。
でも
この人さえ来てくれれば「まほうのカギ」なんて必要ないんですけどね。
ちなみにブライじいさんが先に1人だけ加入するんですが。
仮に第二章でじいさんに「とうぞくのカギ」を渡しておいても自動的にアリーナ姫の手に渡るそうです。
じゃあアリーナ姫の荷物をいっぱいにしていたらどうなるかという問題が出てきますが。
そこまではちょっと分かりませんでした。
あと「透明気球」という裏技についてですが。
気球を取るイベントを完了しなくても座標(0, 0)まで船で行けば気球を使うことができるというものです。
これで「さいごのカギ」を先に手に入れれば、「とうぞくのカギ」がなくても先に進める、ライアンを加入できるというわけです。
やりませんけどね。
というわけで話を戻しますが。
その南のミントスという街には病に臥せった緑の神官が宿にいます。
これを治すにはパデキアという植物の根っこが必要で。
今で絶滅したそれを手に入れるには種を保存してあるダンジョンを攻略しなければならないという、そんなお話です。
ダンジョン自体にはボスもいないのでそんなに難しいことはありません。
ただベルトコンベアーといいますか、ちょっと仕掛けがあって何度も行ったり来たりしてしまう可能性があるくらい。
なのですがそこは運もありますが、ちゃんと確認しながら移動すればそれほど問題はありません。
唯一の問題はブライじいさんがどれだけ持ちこたえてくれるかという点でしたが、「はじゃのつるぎ」を買い与えたらなかなかどうして、結構役に立ってくれました。
というわけで特に問題もなく「パデキアのたね」を回収。
なぜか
一瞬で成長するというおっそろしい植物ですが、人体には特に問題はないようです。
……少なくとも見た限りは。
しかしそんな植物がなんで絶滅しちゃったんでしょうね。
むしろ生態系脅かす存在になりそうなものですが。
その後両者は目的が同じことを知り共に旅をすることに。
なぜかれとろじゃなくてホフマンくんが驚いてますが細かいことはおいといて。
とりあえずは女性であるアリーナ姫を謀殺しようと勇者の故郷の近くのお城にルーラで移動しましたら。
なぜか移動後に「ミントスに残る」と言って去っていくホフマンくん。
いや、馬車も船もなしでここからじゃ
ミントスまで戻れないでしょうアナタ。
それはそうとそのヒルタン老人(=↑の海に詳しい老人)から「せかいちず」を手に入れたのでそれを使ってちょっとインチキをば。
ここにあるのって「こおりのやいば」だか「ふぶきのつるぎ」だかだと思ってたんですけど、どうやら記憶違いだったようです。
現時点としては攻撃力はバカ高いので使い道はありますが、呪いを解くと消滅してしまうのがちょっともったいないですね。
とはいえ攻撃力が高いのは今ぐらいのものでしょうし。
そうですね、キングレオ戦とついでにバルザック戦ででも投入してみましょうか。