「モンゴルのカギ」も消化しましたし、今度こそ本当にモンゴルに用はない…はず。
というわけで象を購入し、その後は早速商売…を始める前にお墨付きの消化をば。
ええー……。
というわけで先に鏡探しが必要なようです。
巻物によるとインドの南の島…つまりセイロンにあるということのようで。
渡るには「らしんばん」の入手が必要となってきます。
「らしんばん」はどこかの港で入手できるかもということですが。
手っ取り早く港を巡るには船旅が一番なんですね。
なのですが…船は動物がいると乗れない…乗れないのだ……。
動物に限らずアイテムは全て原価売買なので懐は別に痛くないのですが。
面倒なんですよね。動物は1頭ずつでないと売買できないみたいですし。
というわけで買ったばかりの象を手放し、港のある街から適当に移動。片っ端から探していきます。
と、乗った船でなにやら手紙を発見。油田の村に持って行けだそうです。
油田て…多分最初の国ですよね。何で今更……。
とりあえず目的の「らしんばん」については一番最初に移動した街で無事ゲット。
もしかしてどこでも良かったんでしょうか。いずれにせよ思ったより手間がかからなくて何よりです。
さて……。
問題は拾った手紙なんですよね。
消化しないとアイテム欄が。というわけで油田の村とやらを探し出し、手紙を目的の主に配達。
なのですがお礼にとくれた宝箱は全部ゴミ。
一方油の泉は「あぶら」を計10個汲める泉のようで、とりあえずここまでの旅費を慰めるだけのお金にはなってくれました。
ちなみにこの村には油を売れるお店がありません。
ではなぜ動物なし(持てる商品5)で計10個と分かったのでしょうか?
それはね、ふふふ……。
帰りの船が難破して、油を売り払った後にもう一度油田の村まで戻されたからです。
というかね、インドに戻るまでの間に
難破した回数は計3回。人生で3回も船舶で難破するなんてそんなヤツあるかなぁ。
その後はまあ遭難することも溺死することもなくなんとか「らしんばん」を件の船長に引渡し。
これでようやっとセイロン島へと渡れるようになります。
……つかれた。