とりあえず未発見の建物を発見したので入ってみました。
最奥には呪いのかかった宝箱とやらがあったので、恐らくここが捜し求める「呪いの館」だったのでしょう。
しかしそれ以外にはいくつか「げんきそう」とお金の入った宝箱があるだけで、特に何もない場所でした。
「呪い」にかかると、システム上の全ての動作が遅くなります。ええ、
ノロいです。
館から出るくらいのタイミングで自動的に解除されましたが、本当に
何の意味があったんでしょうねここ。冒険案内を埋めるくらいしか訪れる意味ないような。
その後もう1つの未消化イベントである天使も無事に発見。
頂いた「つばさのゆびわ」はダンジョンから脱出するアイテムのようです。
これは…ありがたい……。
というわけでインドの国境まで戻り。
タタールの都の通行許可証も処分してこれでモンゴルにはもう用無し。
と思ったら
なんかカギ残ってる!?捨てられないし!?えーと、これってあれですよね。
中国からの使者を解放したのと、お城の宝物庫を漁ったの。
あと残り1回分…一体何に使うんだ……。
都に引き返して散々調べてみても結局分からず。
参りましたね…消費しないと貴重なアイテム欄を圧迫してしまうんですよね。
まあ…動物さえ買わなければ(商売さえ始めなければ)いつでも引き返せますし。
後で調べるとしてとりあえず先に進めます。
インドへ入ると「ふえ」というアイテムが売られていました。
どうやらどこでも薬屋を呼び出せるアイテムのようです。
一見便利ですが、ダンジョンで使えないとなるとほぼ無意味ですね。
それはそうと
なぜ街中で使えないのか。そのままインドを半時計回りに移動。
劇場では花形の踊り子さんから次の巻物と「ひわたりのくつ」を貰えました。
しかし今回は…またえらく敵の手に渡るリスクの高そうな……。
逆にゲーム的には高難易度ですね。街の人と話さないで進めていると見落としてしまいます。
ちなみに「ひわたりのくつ」はセイロン島で必要になるようです。
島に渡るには「らしんばん」が必要とのことです。ふむふむ。
お次は「まほうのロープ」を売っているという村にお立ち寄り。
なのですがお墨付きを貰っていないと購入できないようです。
どうやらインドは色々と手続きが必要のようですね。
そうして半時計回りにぐるりと回って、ようやっとインドのお城に到着。
なのですがこれまでのお城と比べてえらくショボイです。
どこぞの豪族さんの家の方がずっと大きいくらい。
そんな庶民ライクなお城の中では王様が素っ裸で歩き回り。
お姫様は心の病気とどこまで行っても庶民派です。
新しい売買許可もなく、その他得られるものといったら「仏像を調べるように」という情報くらい。
というわけでお城は一旦後に。
ってオオイ!?
苦労して手に入れた
天使様からの賜り物がお店で売ってるってどういうことなの!?
嬉しいけど!嬉しいけど
氷の城~天使の神殿までの作業が全くの無意味だったというこの脱力感!
返して!あたしの時間を返してッ!!……いえね、天使の神殿てえらくエンカウント率高くてホント苦労したんですよかなり本気で。
呪いの館でも何気に死にかけましたし。
ところで↑の「モンゴルのカギ」について調べてみましたところ。
ペルシャとモンゴルの国境の村に残りの扉があるそうです。
……うん、そういえばカギがないと開かない扉ありましたっけねぇ…すっかり忘れてましたよ。
とりあえず開けないとカギを消費できないので明日行ってきたいと思います。