アルカパの宿。かつてビアンカ親子が住んでいた家ですね。
しかしその姿は今はなく、別の人が経営してます。
なにやらイイコトがあるようなので泊まっていきます。
その夜、実家ラインハットの悪い噂を耳にしたヘンリー王子はお城へ帰ることを決意。
これまでは「弟が王を継いでいる今自分は帰らない方が良い」という考えだったのですが。
それがあまり上手く行ってないようなのでこの気持ちの変化というわけですね。
それはそうとイイコトまだー?
結局イイコトはなく、翌朝正体を明かしラインハットへ。
ちなみにこの人、キッチンにいた人ですね。
なぜかは知りませんが兵士になったようです。
お城へ行くと、「
太后に呼ばれた者しか入れない」と言われて中へは進めません。
さすがにここで正体を明かすわけにはいかないので、隠し通路から侵入することに。
隠し通路ってアレですね、子供の頃に使ったあの!
うん、違った!いや間違ってはいないのかもしれませんが。
とにかく今はここからは入れないようですね。
見るとすぐ傍の船着場に船があるので、それを使ってお堀の中へ。
どうやらここから中へ入れるようですね。
ちなみに夜に街を訪れると、橋が上がってて入口があるのが確認できたはず。
奥へ進むと
太后が牢に入れられてるのを確認できます。
つい先ほどお城の中で太后が健在なのを確認してますので、すると
そちらはニセモノですね。
しかしこちらが本物だとすると、なぜ生きてるんでしょうね。
ニセモノが成り代わってるなら、本物なんて生かしておく必要ないでしょうに。
いずれにせよ今は牢から出すことはできないので先へ。
こうして辿り着いた玉座の間で兄弟の再会。
しかしさっきのトム君とのやりとりといい、ヘンリー王子のこのウィットに富んだ台詞はなかなか良いですね。
本物の太后が牢の中にいることを弟王に告げると、思い当たることがあると言ってカギをくれます。
カギを使って倉庫に入り本棚を調べると、「
真実の姿を映し出す鏡」の情報を得ることができます。
階段を下りた先には旅の扉があり、その鏡があるという塔の近くまでワープ。
日記では触れませんでしたが、謎のじいさんに使うのを止められた、修道院南の旅の扉ですね。
って、
他所の国から城の地下へワープできていいんでしょうか。
じいさんじゃなく兵士が配されてるならまだしも。
倉庫の本によると、塔の扉を開くには修道僧が必要ということで。
修道院を尋ねると、一緒に逃げてきたあの
マリア嬢が同行することになりました。
というわけで本日の作業はこんなところで。